おしゃれを楽しみたいけど、目の健康も気になる…という方へ。カラコンは正しく使わないと、思わぬ目のトラブルにつながることがあります。この記事では、カラコンを安全に楽しむために、必ず守ってほしいルールを5つご紹介します。
1. 眼科医の指示に従う
カラコンは高度管理医療機器です。必ず眼科で検査を受け、自分の目に合ったものを処方してもらいましょう。自己判断での購入は絶対に避けてください。
2. 目の異常を感じたらすぐに外す
目が充血したり、かゆみや痛みを感じたり、違和感がある場合は、すぐにレンズを外してください。症状が続く場合は、速やかに眼科を受診しましょう。
3. 正しい使用期間を守る
「まだ使えるかも」と、使用期間を過ぎたレンズを使い続けるのは非常に危険です。レンズの劣化や汚れが目のトラブルを引き起こす原因になります。ワンデーは1日、2ウィークは2週間、マンスリーは1ヶ月と、決められた期間を必ず守りましょう。
4. 付けたまま寝ない
カラコンを付けたまま寝てしまうと、目に酸素が行き渡らず、角膜に大きな負担がかかります。また、ドライアイや感染症の原因にもなるので、寝る前には必ず外してください。
5. 清潔な手で扱う
レンズのつけ外しやケアをする前には、必ず石けんで手を洗い、清潔に保ちましょう。手が汚れていると、レンズに雑菌がつき、目の感染症につながります。


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